*イープレス運営サイト「反響アップコラム」からの抜粋です
ホームページ上の「文字」を一般に”テキスト”と呼んでいますが、皆さんのホームページにはこの”テキスト”がどのくらいありますか?
画像(=写真)だけでも売れてゆかないですし、もちろん「文字」だけでも商品は売れてゆきません。
でも、後者の「文字」(=テキスト)は意外と重要です。
ユーザーは、まず最初に視覚的に対象物を見ますので、”インパクト”のある”画像”や”大きな文字””明るい色の箇所”に自然と目がゆきます。
その後、対象の画像(商品)に興味があり、そこから先の情報を受け入れるかどうかは、「詳細な文字」にあると言えます。
つまり、説明文ですね。
文字だけでは、インパクトに欠けますが、せっかく写真で目を惹かせたのに、十分な説明文字が無いために「購買」に結びつかないというケースはよくあります。
言葉をちょっと変えて言えば、”商品のうんちく”や”感想”などがこと細かに書かれていたほうがユーザーに理解を得られやすいのです。
あまりごちゃごちゃと書かれているとユーザーは読まない?という意見もありますが、実は「文字」は多ければ多いほど良いんです。
もちろん読みやすくするために、文字の大きさを少し大きめにしたり、あるいは改行をほどよく行なったりすることは大切です。
結果、
◇一回のアクセスでは読みきれないくらいの文字
→またアクセスする必要がある
◇商品説明が長い
→店舗ならば、店員さんの営業と同じこと
◇商品のうんちくが書かれている
→ユーザーに理解を得られやすい
◇商品の感想などが書かれている
→共感を与え、購買の可能性が高まる
など、他にも”テキスト”(文字)を自動巡回してキャッチしてゆくロボット型の検索エンジンにも引っかかりやすくなるなどメリットが多いのです。
きれいな写真も重要。でも、文字がどのくらいあるのか?これを振り返ってみると良いですよ。
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